企業理念

― ベストセラー製品よりロングセラー製品の開発を目指して ―

昨今、健康志向の高まるなか、病院の格付けからサプリメントの評価にいたるまで健康関連のさまざまな情報がランキング形式で発表されています。
このような第三者による客観的な評価データを参考にして、消費者自らが納得してモノやサービスを選ぶのは大変結構なことです。
しかし、あり余る情報に接しながら、あふれるばかりのモノやサービスのクオリティを確かめて、さらに自分にあったものだけを利用するというのは困難なことでもあります。
特に、食品の安全性情報といった自分では確かめようのない情報の場合、それを他の情報と同じ基準・ルールで検証できなければ使用者にとってはほとんど意味がないのです。

いわゆる機能性食品の商品開発は、科学的なデータをバックにした「機能」重視の方向性へと移行しつつありますが、今後は「機能」に加えて客観的な評価のある「安全性情報」をいかにして消費者に発信してゆくか、ということが企業の重要なテーマになっていくと思われます。
CPL合同会社は、統合医療の基本理念である「サイエンスとケア」をコア・コンセプトにビジネスを展開しています。

マーケティングやプロモーション中心の「ベストセラー製品」より、

研究活動
(research)

情報活動
(intelligence)

コンサルティング活動
(consultation)

をベースとした「ロングセラー製品」の開発をテーマに
“安全で高機能な製品づくり”と“社会的貢献”を企業活動の中心に据えていきます。